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音楽がすき【マシン編】

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お疲れ様です。制作のナカムラです。
以前に「めっちゃ忘れるリンクの中のリンク」というタイトルのブログで、ナカムラが普段使っているヘッドホンのご紹介をさせて頂いたのですが、
最近またイヤホンヘッドホンが増えたので今日はすごいヘッドホンとイヤホンをお勧めするブログです。

ヘッドホンとかイヤホンって怖いですよね。
一度良い音質のやつを聴いてしまうと、価格帯の少し低めのイヤホンした瞬間「なんだこれ!」ってなってしまうんですよ。
間に合わせで某100均で買ってしまったイヤホンを付けた時のような、あの気持ちです。
そんなに良い耳持ってないナカムラですら、そう思ってしまうので、手を出される際はくれぐれもご注意ください。

 

因みに最近買った悲しみの案件
SoundPEATS Q30Plus

運動する時用のイヤホンが欲しくて音質はそこそこでいいやと思いつつ値段で選んだ品。
防水ついててBluetoothで口コミもそこそこよかったしそんなに高くないし、と思い購入したらすごく悲しい思いをしました。
まずガイダンスしてくれる中のお姉さん(電源入れると「パワーオン」とかいう、あの人)の声がちょっと違う感。
(SONYのお姉さんに慣れ過ぎている事が原因かもしれない)
音質は何も設定を変えないでいるとまぁ、まぁ、まぁ、まぁ…という残念感。
防水は魅力的だし、本体の軽さはメリットなので、長風呂する時の映画鑑賞用に使おうかな…。
音質設定的な物を触ればなんかすごい事が起こるのかも知れないけど、その辺の知識が無いのでノーマルでも素晴らしくあってほしいです。
ちなみに某まとめサイトでおススメ中華イヤホンとして紹介されてた。まじか。

 

※中華イヤホンとは…高品質、低価格を謳ったイヤホン。その名の通り中国製。
品質にばらつきがあるのが難点。
ハイレゾ対応で5000円以下もあるくらい。

 

 

SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS625

今回メインにお話したいのはこちら。

ぱっと見ワイヤレスイヤホンのようですがウォークマンが一体型!
耳のとこにもうウォークマンくっついちゃってる感じです。
すごいですね。しかも16G(4GBモデルはカワイイ色もある)

もちろんスマホと繋いでBluetoothのワイヤレスイヤホンとして使う事もできます。

16GBモデルはリモコン付き。
指輪上になっているリモコンを指に巻きつつ、ウォーキングの時の曲飛ばしやプレイリスト飛ばし、アルバム単位での移動もラクラクなのです。
↑これ、あんまりというか全然気にしてなかったけど実際使うときにすごい便利でした。

最近健康維持というかダイエットの為にウォーキングを始めたのですが、その時に音楽をお供にしたくて購入したのが前述のサウンドピーツ。
あまりに残念な音質だったので「やっぱりちゃんとしたやつ、買おう」と思ったのがきっかけでこれに出会いました。

Bluetoothで繋がない分、音質が劣化する事もなく、混線して音が途切れる事も無いのも良いです。

プールで使える防水、寒冷地どんとこいの寒冷地対応、パリダカばっちこいの防塵対応。
それでこの価格って、信者にならざるを得ない感じです。
ランニング中でも安心の外音取り込み機能で後ろから迫ってくる車にも気付くことができます。

デメリットは慣れるまでなんかイヤホンが付けにくい感が否めない事、音楽転送する際のアプリのUIが個人的に若干使いにくい事、色がかわいくない事。
(16Gモデルはブラックしかありません)

 

 

SONY ノイズキャンセリングヘッドホンWH-100XM3

詳しくは前述のブログにて。
普段使いでへこたれない再生時間と有線/無線どちらでも使える便利さ。
ノイズキャンセリング機能で周りの雑音も気にならない。
長時間付けてても痛くない。
なにより、ヘッドホンっておしゃれですき。
音質はさすがお値段張るだけあって良いです。
デメリットは夏場に耳の周辺からめっちゃ汗が出ること。
イヤーマフしてるのと同じですもんね、当たり前か。

 

 

KZ AS10

ナカムラPCに常時付けている中華イヤホンです。
(リケーブル済、多分ケーブルはこれ→ https://www.amazon.co.jp/dp/B07T6CPLKB/

AMAZONのページでもものすごい色々書いてますけど、ハイレゾ対応。
何度も言いますが、ナカムラはそんなにいい耳してないのですが、初めてこれで音楽を聴いたときに鳥肌が立ったくらい音質がえぐかったです。
YOUTUBEの、別にハイレゾ対応してないただのクラシック的な物を聴いたのですが、なんだこれ、すげぇ、と思いました。
イヤホン一つで音質ってここまで変わるのかぁ、と小学生みたいな感想しか書けないのですが。

落ちれば深い音響沼。
落ちないように気を付けつつ、音楽を楽しみたいと思うナカムラなのでした。

それでは次回は音楽がすき【洋楽編】をお送りします(多分)

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