スマホとタブレットの携帯型端末が飛躍的な発展を遂げ、将来的にはクラウド上で大規模な計算を行えるようになり、計算を必要とするハードウェアが必要なくなる
時代が来るかもしれません。
昨年10月に｢Photoshop CC for iPad｣が2019年10月にリリースされるという期待大な情報が発表されました。
さらにそれに先立ち、ベータ版プログラムの登録が始まった！
応募しようと思ったらその登録用フォームがすでに締め切られていました。（´・ω・｀）
昨年段階のPhotoshop CC for iPadの発表では、100枚超えの超高解像度レイヤーを扱うデモが実演されました。さらに、デスクトップ版で編集していたPSDファイルをiPadで引き続き作業することができます。
また、iPad版にはデスクトップ版と同じようにツールバーとレイヤー管理のインターフェイスが搭載されており、ツールフィルター、調整、マスキングなどの使い慣れたオプションが用意されています。これこそ、私達が待ち望んでいた完全版のiPad向けPhotoShopです。
現在は、年内リリースとしか案内されていないPhotoshop CC for iPad。リリース後には、クリエーターの作業フローがガラッと変わるかもしれません。
家での作業よりも集中できるカフェでの作業をしたくてipadProを購入したのですが、肝心のPhotoshopがまだリリースされていない状況・・・早くリリースしてほしいものです。
将来的にはデスクトップと携帯型端末の境界がなくなりいつでもどこでも、ネットワークに繋がり、作業をしたり、デスクトップPCでしか出来なかった大容量のゲームも持ち運びながら遊べる時代が来るでしょう。