こんにちは。
まだポケモンGoには手を出していません。
時代遅れ感でてます、なかむらです。
通勤電車の中ではゲームをしているかニュースを見ています。
IT系のニュースを見ているとやたらと出てくる顔文字まがいのこの単語。
IoT
今回は「IoT」のお話し。
なんで真ん中だけ小文字なのか。
口を開けて号泣しているように見えません?
そうそう、人間には元々「何かを顔っぽく見てしまう能力」みたいなのがあるらしいですよ。
「あのシミ、人の顔っぽくない?」という現象はそこからきているそうです。
これを聞いてお化けが超苦手ななかむらは心霊写真が少し怖くなくなりました。
とくかくこの顔文字まがいの「IoT」ですが
「Internet of Things」の頭文字を取った単語です。
直訳すると「モノのインターネット」。
モノって曖昧な表現がものすごく苦手なのですが、一時期必死で戦ったオブジェクト指向のせいです。絶対そうです。
「モノ」をインターネットに繋げて便利に使おうじゃないか。
(スマホやパソコンを使う事なく、モノ自体がネットにつながる、という時にIoTという言葉を使うようです)
そんな感じらいいです。IoT。
やれ冷蔵庫がインターネットに繋がる、とか、洗濯機がインターネットに繋がる、とかそんな感じらしいです。
冷蔵庫がインターネットに繋がって中身の在庫管理が出来たら楽ですね。
間違えてマヨネーズばっかり買ってしまううっかりも無くなりそうです。
洗濯機がインターネットにつながって「洗剤がなくなりそうやからマツモト●ヨシの20%オフの日に買っといたで」ってなるとすごく便利だな…。
便利と思う反面、インターネット社会に
「あいつんとこの冷蔵庫、キャビアばっかり入ってるで」とか
「あそこのお宅の柔軟剤はソフ●ンやで」みたいな情報がおもらしされてしまうと思うと少し怖い気もします。
とはいえ便利な世の中になったもんですね。
暇な日はひたすら黄緑色の某コミュニケーションツールでマイクロソフトが作った人工知能、「りんな」と会話を楽しむ寂しいなかむらがIoTについておつたえしました。
それではまた次回。