スタッフのつぶやき

数か月ほどPhilips Hueを使用してみました

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こんばんは、IOTも大好きなFです。

皆さん、Philips Hueってご存じですか。

IOT照明とかスマート照明なんて言われるものらしいんですが、まず、普通の電球と比較するとお値段が圧倒的に可愛くない…(-_-;)

お値段は全く可愛くないのですが、こんなご時世だからこそ、Philips Hueの使い方を理解すれば、お値段以上と思わせてくれる働きを見せてくれます。

Fは、お家時間を快適に過ごす為に以前より気になっていたPhilips Hueに手を出してみました。

 

Philips Hueと普通の電球では何が違うのか

このお方(Philips Hue)が、なかなかすごいんですよ!!!

普通の電球と違い、何がどう違いすごいかというと、

Philips Hueは、Wi-fiが仕込まれた電球で、スマホで調光&調色(1670万色以上!)ができちゃうんです。

しかも、Wi-fiでブリッジと通信して外出先からでも遠隔操作できちゃいます。

普通の電球では、こんなに多彩な調光&調色は表現できないですし、Wi-fiも仕込まれていないので遠隔操作で何かするのも出来ませんよね。

 

数か月使用してみて良かった個人的な使用方法

・Philips Hueを他のIOTと連携させたりして、自分が部屋に戻ってくるタイミングで電気を消したりつけたりしてくれるので自動節電が可能になりました。

・お家で映画を観るとき、画面の中で一番強い色味にPhilips Hueの電球が反応してくれるので、映画の場面と連動して電球の色味が変わるので、今まで以上に映画を楽しめるようになりました。

→好きなアーティストのライブ映像も、Philips Hueのおかげで、さらに臨場感が増して楽しむことが可能になりました。

・AlexaとPhilips Hueを連動させて、Alexaに音楽をかけてもらうと、あらゆる音楽の周波数?(を読み取っているのかな…?)にあった多彩な調光&調色にしてくれるので、激しめな曲をかければ、クラブみたいな感じになり気分が少し上がります。また、しっとりした曲の時は、そういった調光&調色になるので、気分がまったりと出来たりします。

 

業界的にも役に立ちそう

Fは、個人的な趣味の範囲での使用しかしていないのですが、業界的にも使用する用途によっては、部屋の雰囲気をより良く魅せてくれたり、多彩な調光&調色によって家のコンセプトを分かりやすく伝えてくれる一助になってくれるのではないかと思いました。

既に業界内では当たり前のIOT技術で導入されているものでしたら、認識・知識不足で申し訳ないです…

まだまだ業界について知らないことがたくさんあるので、日々貪欲に学んでいきたいと思います(*’ω’*)

 

まとめ

このご時世って、まだまだ外で出来ることの制限が多かったり、皆さんそれぞれ普段なら起こりえなかった色々なことが起こったりしていて我慢を強いられていて大変な状況ではないでしょうか。

相変わらず、今までの常識が通じない状況にストレスを感じつつ適用しなければならなかったりして、様々な恐怖心を日々抱えながらなんとか生きている方も多いのではないかと思います。

そんな存在しているだけでストレス過多な日常を送る中で、気づけば暗い気分が続きがちになってしまいませんか。

なので、自分好みの色と明るさで照らしてくれるPhilips Hueを始めとした多様なIOTを試して、少しでも自分の住環境を良くしていくことも今の時代は大事なのかなぁ…と思ったりしました。

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