こんにちは、山田です。
スプシを使いこなしたい!ということで、最近見つけた、表示形式に使える関数をご紹介します。
これを「表示形式」の「条件付き書式」で使うと、
A3より下が3行ごとに、設定した書式(背景に色つけるとか)になります。
=LET(start, A$3, QUOTIENT(MOD(ROW()+6-ROW(start), 6),3))
最初の「start, A$3」が、A3始まりってことはわかるんですが、それより後ろは雰囲気しか分かりません!
でも、なんかうまくいかないときは後半の「6」とか「3」の数字を色々なものに変えてみるとうまくいきます。
(理解せずにとりあえず色々試すタイプ)
これを応用して、2列ごとに書式をつける場合は以下になるようです。
=LET(start, $E4, QUOTIENT(MOD(COLUMN()+2-COLUMN(start), 4),2))
ROWが列、COLUMNが行、なんですね。
これ使えると、わざわざ自力で色付けなくていいし、後からの行や列の追加にも対応できるから便利です。
「あー面倒だなー」って思ってることって、意外とちょっと頑張れば解決できるみたいです。
また何か見つけたらご紹介します!(一番助かるのは未来の自分)