こんにちは。制作部のなかむらです。
ブログだけやたらテンション高い文章ですが普段は物静かなタイプです(多分)
どうせ読むなら砕けた文章の方が記憶に残りやすいかな、という勝手な思い込みです。
ある日なかむらのお隣に座っている川●さんに「なかむらさんのそれはなんですか?」と時計を指さされました。
まるでゲームでもできそうなアイコンですもの!腕でたまごっち育ててるのかな?と思われましたよね!
なかむらの時計はスマートウォッチでありんす。
今日はそんなスマートウォッチについてすごーく浅く触れたいと思います。
そもそもスマートウォッチって何よ!と言う方もいるでしょう。
ゲームウォッチとはちがうのだよ、ゲームウォッチとは。
(ゲームウォッチすらなんだよ、っていう世代も多いんだろうな。。。。ほらほら、グーグル様に教えてもらいなよ)
スマートウォッチとは、俗にいうウェアラブル端末というやつです。
あぁ、カタカナをカタカナで説明する、この感じの悪さ、たまらないですね!
日本語でおkです。
ウェアラブル端末とは、身に着ける端末です(そのままですね)
スマートウォッチとは手元でいろんな情報を、スマートフォンや携帯を出すことなく確認できるすごいやつですね。
スマートウォッチの代表格といえばやはりアップルウォッチでしょうか。
ただ、なかむらにタッチパネルは必要なかった(なかむらの指はそんなに細くない)
腕につけるならしっかりした防水が欲しい(当時アップルウォッチは“防水”ではなく“耐水”だった。今は知らないです)
面倒くさいので毎日充電するのとか嫌だ・・・・。(携帯は毎日充電してるのに不思議なもんです)
ただ電話が誰から来たとか、メールが誰から来た、がいちいち携帯を取り出さずとも確認できればいい。
(どうせ大した電話がかかってくるわけでもないし、メールなんて近所の焼肉屋のクーポンが配信される位だし)
あれ、そもそもなかむらスマートウォッチいらないかもしれない・・・?
とにかく、なかむらが選んだのは「Pebble」と言うスマートウォッチです。
某国のクラウドファンディングで資金を調達したちょっとマニアックといえばマニアックなスマートウォッチ。
2016年5月頃に日本でも一般発売されたようです(なかむらは3月に並行輸入品を買いました・・・ちくしょう)
液晶だって電子ペーパーディスプレイです。
だからか知らないけど常時点灯でも1週間充電しなくて大丈夫な省エネ具合だ!(※個人差はあると思います)
さらに日本語だって非対応!(日本語化パッチはネットに転がっています)
防水はなんと水深30mまでへっちゃら!
(って言ったら友人に”お前は水深30mの深海に何の用事があるんだ”と言われました。おっしゃる通りです)
電話がかかってきたことはぺブルが震えてお知らせしてくれる。
(喋るのは電話でどうぞ)
LI●Eが入ってきたら振動とともに内容も確認できる。
(文章長すぎると一部しか見れない、でも既読はつかないんだぜ)
(スマホがAndroidの場合は簡易返信のアプリがあるとかないとか)
メールももちろん腕で確認可能
(全文は無理なようです)
健康管理に役立つアプリもたくさんあるよ!!
(ちなみになかむらは睡眠管理アプリとやらを入れてみて、直ぐ飽きました。レム睡眠4時間だって、へぇ~。で、おわり)
携帯を持っていなくても連絡がわかることがこんなに便利だったなんて!!
むやみやたらと携帯を見る時間がなくなりましたです。
腕の通知を見て至急かそうじゃないかの判断ができて、至急要件だけ取り出せる。
日常においていちいち携帯を確認しないで良いことがこんなに便利だなんて思いませんでした。
なかむらそんなに忙しく連絡が来る人種でもないんですけど。
アプリの開発環境も割と整っているようなので(SDKは公開されているそうです)
必要なアプリがあれば開発することもできるようです。
(もちろん専門の知識は必要ですよ!!JavaなのかCなのかは知りません)
ぺブルに関してお話するとそんなにごつくないので、パッと見、スウォッチとかそういうやつみたいに見えます。
(スウォッチ知らなさすぎかというくらいスウォッチには見えません)
時計のスキンは割とたくさん公開されていて超シャレオツ感でてるやつからアニメな感じのものまでたくさん。
ビジネス用のただの時計っぽいものもあれば、スマートウォッチらしい天気だの気温だの情報過多なやつまで。
日常を少し便利にする、こういうガジェットが身近にあるとわくわくしますね(´・ω・`)!!
携帯にとらわれない為のスマートウォッチ。
もう、多数決とるための多数決みたいな感じもいたしますが。
今のところ、これを付けている人を見かけたことはありません。
人と同じのなんてまっぴらごめんよ!という人にはお勧めな感じのスマートウォッチでした。
ではまた次回。